2014年09月01日

プラセンタ注射★病院選び5つのポイント

プラセンタ療法を始めるにあたり、
さまざまな病院へ行きました。

費用も大事ですが、1000~1500円の医院がほとんどです。


1)とにかく近所の病院を探そう。

自宅や職場の近くの病院で、
ヒマな時間ができたら、すぐに打ちにいける場所にあること。

週に1−2回通うとなると、
遠い病院にわざわざ足を運ぶようでは長続きしません。

とにかく近所の病院をおすすめします。



2)待ち時間の少ない病院がいい。

たまに病院によっては「毎回、医師の診察が必要。」という病院もあります。
こういう病院は上記に診察量がかかり、待ち時間もかかるので、
定期的に通う気になれません。

ふらっと気が向いたとき、さっと打ってくれるのが理想。

注射の時間は1分もあれば十分なのに、
30分も待たされたら、続けていくのは厳しいと思います。

いかに受付と会計がスムーズに行えるかがポイントです。
(受付と同時に会計もしてくれて、待ち時間がを全く感じさせない病院に出会ったときには感激しました。)



3)用量、回数など。

また「ラエンネック」か「メルスモン」の違い、
さらに皮下注射か、筋肉注射がありますが、

皮下注射の方が吸収が遅いので、できたら皮下注射が良いですね。

また肝臓を修復する薬として認可されている「ラエンネック」の方が、
患部の治療には適しているように思います。

ラエンネック

ただし大差は感じないので、私はこだわりません。

それよりも、一定の回数と間隔でしっかりと通い、
体内のプラセンタ濃度を下げないことが大事だと思います。
(とにかく体の中にプラセンタがある状態にしておくこと。)

注射は2〜3日で吸収されてしまうので、
やはり2〜3日に1度は注射されるのが理想的なようです。

私は今のところ1アンプル週2回で効果を実感しています。



4)初診料(診察料)に注意しよう。

プラセンタ療法は皮膚科、形成外科、婦人科、などで取扱いが多く、
初診の際にはかならず初診料(注射代のほかに2000円ぐらい)がかかります。

ですから理想的な病院に出会うまで、
あちこちの病院で初診料を払い、ジプシーをするのは避けたいです。

気になる条件は病院に行く前に電話をして聞いた方が良いと思います。


5)病院に通えないときは?

また旅行や、年末年始、どうしても通えないときのために、
プラセンタのサプリも有用だと思います。

せっかく週に1−2回も注射に通っているのに、
旅行や年末年始のお休みで、治療が継続できないのは勿体ないです。

プラセンタのサプリは安い製品ではなく、
医薬品プラセンタを製造している「メルスモン製薬」がおすすめです。

注射よりも効果は劣りますが、
体内にプラセンタを補う意味では良いと思います。


6)気になる保険適用は?

注射の原価は200円ぐらいと聞いたことがあります。
費用は1000~1500円ほどです。

保険が適用になると500円ぐらいで1単位打てるようです。
(保険適用は2単位まで。)

【参考記事】
私の今までのプラセンタ療法の経過レポートです。

★初めてのプラセンタ注射★
http://ucibd.seesaa.net/article/395706977.html

★3ヶ月経過後のレポート★
http://ucibd.seesaa.net/article/403779580.html



posted by アンナ at 19:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | IBC情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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