「水やお茶だけでは、喉が乾く…。」
そんな経験はありませんか?
身体の中の水分が、3%失われると、強いノドの渇き・ぼんやり・食欲不振などの症状がおこり、
4〜5%失われると、疲労感・頭痛・めまいなどの脱水症状があらわれます。
私の場合は脱水症状の上に、微熱が出て、体力がダウンします。
動くのが億劫になってしまうので、
せめて水分補給だけでも気をつけたいところです。
さて、水分補給といえば有名なのはポカリスエットが有名ですね。
大塚製薬にはポカリスエットとOS−1があります。
水分補給に適したそれぞれのシーンはメーカーがきちんと明記しています。
<下痢や脱水などの脱水症状に>
http://www.os-1.jp
スポーツや病中の発汗における脱水で、一番理想的なのはOS−1だそうです。
感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態、高齢者の経口摂取不足による脱水状態、過度の発汗による脱水状態等に適しています。
手に入りにくいのと、コストがかかるのが難点です。
<仕事、スポーツ、風呂上がり、寝起きなどに>
http://pocarisweat.jp
ポカリスエットは、体液に近いイオンバランスの飲料なので、
汗をかくなどして失われた水分やナトリウムなどのイオン(電解質)をスムーズに補給して、
身体をやさしくうるおすことができます。
どうやら潰瘍性大腸炎の方の脱水症状にはOS−1が効きそうですが、
なかなか手に入りにくいので、
私はポカリスエットの粉末を取り寄せて水分補給をしています。
ポカリはそのまま飲むよりも、
濃度を3倍ほどに薄めて塩を少量加えると良いとされているので、
粉末だと自由に味が調整できて良いですね。
塩っぱいドリンクなんてマズそう!と思いますが、
カラカラに乾いている時に飲むと、
体のすみずみまで浸透するような美味しい味がします。
【IBC情報の最新記事】