現在は緩解しています。
症状がひどい時には、
医師からはプレドニンの服用を勧められましたが、
広島漢方スカイクリニックで有名な「青黛」をネットで取り寄せて、
勝手に飲んで直してしまいました。
<アンナ☆大腸性潰瘍炎のはじまり>
あまりにも血便が続くので町の病院へ行ったら、
病院でも「痔」と判断されて、うっかり痔の治療をしていましたが、
そのうちに大腸性潰瘍炎は進行してしまったようです。
血便もひどくなってきたので、
ネットの口コミを頼りに地元で一番有名な「痔」の病院へ
行ってみることにしました。
そこで驚きの診断結果が・・・
先生は「これは痔じゃない!」と深刻な眼差しで宣告。
さすが名医!!!と感動しましたが、感動している場合じゃありません。
「すぐに病院へ行くように」と、IBD治療で有名な病院への紹介状を頂きました。
<大腸性潰瘍炎で効果のあった西洋治療>
紹介された病院で内視鏡検査をして、
直腸型の大腸性潰瘍炎と診断され治療が始まりました。
「ペンタサ」を2ヶ月飲みましたが効き目がなかったので、
大腸で溶けるタイプのお薬「アサコール」に変えましたが、
最大限の3錠×1日3回を飲んでも、あまり改善は見られませんでした。
一番効果があったのは「ペンタサ注」でした。
浣腸タイプのペンタサで、
これを毎日1回1週間も続けていると血便や下痢の症状がなくなりました。
「ペンタサ注」では久しぶりに健康的な便が出て、
病気を忘れるほど改善したので、思いきって薬を止めてしまいました。
しかし3ヶ月後ぐらいにまた血便が・・・
この後は「ペンタサ注」もあまり効かなくなってしまいました。
下痢症状もひどく、血と腸液を下していました。
体力も落ちて、日常生活を送るのがつらくなってきました・・・
そこで神にすがる気持ちで、
前からインターネットの口コミで気になっていた
漢方薬の「青黛」を取り寄せて飲んでみることにしました。
<青黛を飲んで緩解期になるまで>
青黛を1日3回、飲むことにして、
思いきってアサコールとペンタサ注は止めてしまいました。
経過は青黛カテゴリにくわしく記事にしますが、
☆下痢症状は1週間でほぼ回復・・・・
☆血便は2〜3週間で日に日になくなり・・・
1ヶ月後には劇的に良くなりました。
それからは緩解期がつづき半年が経過しています。
まだ様子見の状態ですが、これを機会に今までの治療を振り返って、
ブログにてお伝えしていきたいと思います。