2014年09月14日

プラセンタ注射のかわりに。サプリで補助した結果は?

プラセンタ療法を続けて3ヶ月。

せっかく良い感じに体調(緩解)をキープしているのに、
夏休みに海外旅行へ行くことになりました。

hawaii.jpeg
旅先は、、、ハワイ!

ヤッターと喜びつつも、一抹の不安がよぎります。
「プラセンタ療法はどうしたら良い?」

さっそくネットで「海外でプラセンタ注射が打てないか」を調べましたが、
ふと思いつきました。

「こんな時こそプラセンタサプリを試してみよう!」と。



私が持って行ったのは、
メルスモン製薬の飲むプラセンタです。

すこし高いですが、、、

市場にはいろんなプラセンタのサプリが出回っていますが、
プラセンタ注射の製造元でもあるメルスモン製薬のサプリが効果もありそうだし、安心です。

(ラエンネックの製造元からも発売されています。)

お安いサプリもありますが、あくまでも治療が目的なので、
信頼のおける会社のサプリが良いと思います。



さて、ハワイには1週間近く滞在しましたが、
このゴールドリキッドを毎晩、寝る前に1つ飲みました。

味もなかなかGOODです。

注射のように、服用後、体がポカポカ温まるような症状はありませんが、
UCには効いているみたいです。

おかげでハンバーガーやパンケーキなど、
思いっきりアメリカンジャンキーな食生活を楽しんだにも関わらず、
緩解症状はキープできました!

疲れも取れて、ぐっすり眠れて、お肌の調子も良く、
プラセンタで思う存分旅行を楽しめたのも、うれしい効果でした。

ーーー

プラセンタ療法においては、
サプリメントは有効成分が胃腸で消化されてしまうため、
皮下に注射を打って血管に成分を取り込んだ方が効果が高いと言われています。

そのためサプリの効果は期待していませんでしたが、
全く症状が悪化しなかったのを見ると、ちゃんと効き目があるのだと思います。

日常はなるべく注射を打って、
どうしても無理なときはサプリに頼るのもアリではないでしょうか。

病院に行けないときもあるので、
サプリを常備しておくと安心ですね。


プラセンタ製品の原料、製造各社を訪ねるページも。




posted by アンナ at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | プラセンタ療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月13日

やっぱりプラセンタは効くみたい!

ここ数日、仕事がハードで、
一週間ほど前からおなかの調子がわるくなり、
潰瘍性大腸炎の活動期らしい容態になってしまいました。

せっかくプラセンタ注射の効果で5月から調子が良かったのに…。

一日に何度もトイレに行くようになり、
体力も消耗されて、かなり辛い状況になりました。

こうなったら困ったときの注射だのみです。

ためしに毎日連続して、
プラセンタ注射を1アンプル打ちに行きました。
(ふだんは週に1〜2回)

すると3日目には、ピタリと収まりました。

自分でもビックリしましたが、
やはりプラセンタは効くみたいです。

あのような症状がでた場合、
プレドニンを飲まないと収まらないから、
ああ、またステロイドかぁ!なんて覚悟を決めたのに。

活動期の症状がおさまり、すごく快適!
スッキリしました。

とりあえず今日も打ちに行ってきます。




posted by アンナ at 09:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | プラセンタ療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月15日

プラセンタ注射を打ち始めて3ヶ月経過しました


プラセンタ療法(プラセンタ注射)を始めて、
3ヶ月が経過しました。

■初めて注射したときのレポートはこちら
http://ucibd.seesaa.net/article/395706977.html

私には効いているのか、
潰瘍性大腸炎の症状は緩解をキープしています。

ついに自分にピッタリな治療に出会えたかも!?と最近ハッピーな気持ちです。

ラエンネックです

たまに出血が見られるときもありますが、
プラセンタ注射を打てば、そのうち落ち着くのです。

(以前なら、出血の量と便の回数がどんどん増えてしまうのところが、2−3日で症状の改善が見られます。
今のところ完治はしていませんが、症状が抑えられるだけでもラク。)

ちなみに、
今はアサコールやペンタサなども服用していません。

プラセンタは1回1アンプルを週に1〜2回、
形成外科や、皮膚科や、産婦人科で打ってもらいます。

費用は1000~1500円ほどです。

手間やコストはかかりますが、
UCの症状が抑えられるなら!と思い、時間を見つけて通っています。

自宅の近くや、職場の近くの取扱い医院にて、あらかじめ診察を受けておけば、
待ち時間なしで(2回目以降は診察なしで)受けられる医院が多いです。

注入部位は「おしり」にしています。
腕や、肩、に打たれる方が多いようですが、
やはり患部に近い「おしり」に注入した方が吸収が良さそうです。

たとえば<肩こり>の方はプラセンタ注射を<肩>に注入すると効くと言われています。
そのため患部に近い「おしり」に打ってもらいます。

posted by アンナ at 17:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | プラセンタ療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする